適度な酸味とコク、甘い香り持つコーヒー。
ラオスのコーヒー産業は1900年の初頭のフランス植民地時代から始まります。しかしサビ病、霜害、度重なる内戦でコーヒー産業は風前の灯でした。内戦後、政府の政策でボラベン高原を中心にコーヒーの栽培が再開されていますが、80%がロブスタ種です。近年フェアトレードNGO団体の活動でアラビカ種への転換が進んでいます。
農園 ボラベン高原の生産者組合 フェアトレード
品種 ティピカ
豆の特徴
香り | ★★★ |
---|---|
苦味 | ★★★ |
酸味 | ★★★ |
コク | ★★★ |
焙煎度合
ミディアム | - |
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ハイ | 〇 |
シティ | ◎ |
フルシティ | ◎ |
フレンチ | 〇 |
イタリアン | - |